東京大学地震研究所 地震予知研究センター

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石山 達也

石山 達也
【職名】助教

【専門】変動地形学・活断層 日本列島の第四紀テクトニクス

【学歴】
1996年 京都大学理学部理学科 卒業
1998年 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻
修士課程 修了
2002年 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻
博士後期課程修了 博士(理学)[京都大学]



【職歴】
2002年4月-2007年6月 (独)産業技術総合研究所・活断層研究センター 研究員
2007年7月-2010年12月 東北大学大学院理学研究科地学専攻 助教
2011年1月-現在 現職


研究内容 

変動地形学・活断層 日本列島の第四紀テクトニクス

主要論文・著書 

査読有

Ishiyama, T.Sato, H., Kato, N., Koshiya, S., Abe, S., Shiraishi, K., and Matsubara, M., 2016, Structures and active tectonics of compressionally reactivated back-arc failed rift across the Toyama trough in the Sea of Japan, revealed by multiscale seismic profiling,  Tectonophysics, in press.

Ishiyama, T., Sato, H., Abe, S., Kawasaki, S., Kato, N., 2016, High-resolution 3D seismic reflection imaging across active faults and its impact on seismic hazard estimation in the Tokyo metropolitan area, Tectonophysics, in press. 

Matsubara, M., Sato, H., Ishiyama, T., and Van Horne, A., 2016, Configuration of Moho discontinuity beneath Japanese Islands derived from three-dimensional seismic tomography, Tectonophysics, in press. 

Van Horne, A., Sato, H., and Ishiyama, T., 2016, Evolution of the Sea of Japan back-arc and some unsolved issues,  Tectonophysics, in press.

阿部紫織佐藤比呂志稲葉 充加藤直子石山達也野 徹雄小平秀一, 2015, 背弧リフトの短縮変形プロセスの研究:秋田堆積盆地を例として. 石油技術協会誌, 80, 5, 406-407.

Kurashimo, E., S. Henrys, H. Sato, T. Iwasaki, D. Okaya, R. Sutherland, T. Stern, T. Iidaka, T. Ishiyama, and M. Savage, 2015, SAHKE seismic-scatter imaging of subduction beneath Wellington, North Island, New Zealand. Geophys. Res. Lett., 42, 3240–3247. doi: 10.1002/2015GL063230.

Grothe, P. R, Cardozo, N. Mueller, K., Ishiyama, T., 2014, Propagation history of the Osaka-wan blind thrust, Japan, from trishear modeling, Journal of Structural Geology, 58, 79-94. 

徹雄佐藤 小平 秀一高橋 成実石山 達也佐藤 比呂志金田 義行2014日本海東部におけるマルチチャンネル反射法地震探査Jamstec Report of Research and Development19p. 29-47doi: doi: 10.5918/jamstecr.19.29. 

No, T., T. Sato, S. Kodaira, T. Ishiyama, H. Sato, N. Takahashi, Y. Kaneda, 2014, The source fault of the 1983 Nihonkai–Chubu earthquake revealed by seismic imaging, Earth Planet. Sci. Lett., 400, 14-24.

廣内大助・松多信尚・杉戸信彦・熊原康博・石黒聡士・金田平太郎・後藤秀昭・楮原京子・中田 高・渡辺満久・鈴木康弘・澤 祥・宮内崇裕・2014年神城断層地震変動地形研究グループ, 2015, 糸魚川−静岡構造線北部に出現した2014年長野県北部の地震(神城断層地震)の地表地震断層, 活断層研究, 43, 149-162.

Ishiyama, T., H. Sato, N. Kato, T. Nakayama, and S. Abe, 2013, Active blind thrusts beneath the Tokyo metropolitan area: Seismic hazards and inversion tectonics, Geophys. Res. Lett., 40, 2608-2612.

S. Henrys, A. Wech, R. Sutherland, T. Stern, M. Savage, H. Sato, K. Mochizuki, T. Iwasaki, D. Okaya, A. Seward, B. Tozer, J. Townend, E. Kurashimo, T. Iidaka and T. Ishiyama, 2013, SAHKE geophysical transect reveals crustal and subduction zone structure at the southern Hikurangi margin, New Zealand, Geochemistry, Geophysics, Geosystems, 14, 7, 2063-2078.

堤 浩之・杉戸信彦・越谷 信・石山達也・今泉俊文・丸島直史・廣内大助, 2010, 岩手県奥州市・一関市に出現した2008年岩手・宮城内陸地震の地震断層,地学雑誌, 119-5, 826-840.

Kagohara, K, Ishiyama, T., Imaizumi, T., et al., 2009, Subsurface geometry and structural evolution of the eastern margin fault zone of the Yokote basin based on seismic reflection data, northeast Japan, Tectonophysics, doi.org/10.1016/j.tecto.2009.02.007   

Okamura, Y., Ishiyama, T., and Yanagisawa, Y, Relationship between Quaternary folding and the source fault of the 2004 Mid-Niigata Prefecture earthquake, J. Geophys. Res., 112, doi:10.1029/2006JB004320, 2007.

Ishiyama, T., Mueller, K., Sato, H., and Togo, M, 2007, Coseismic fault-related folding, growth structure and the historic multi-segment blind thrust earthquake on the basement-involved Yoro thrust, central Japan, J. Geophys. Res., 112, doi:10.1029/2006JB004377.

須貝俊彦・水野清秀・八戸昭一・中里裕臣・石山達也・杉山雄一・細矢卓志・松島紘子・吉田英嗣・山口正秋・大上隆史,2007,表層堆積物の変形構造からみた深谷断層系綾瀬川断層北部の後期更新世以降の活動史,地学雑誌,116,394-409.

石山達也・佐藤比呂志,2006,浅層反射法地震探査により明らかになった活断層の地下構造:最近10年の成果と今後の課題,物理探査,59(6),515-524.

Ishiyama, T., Mueller, K., Togo, M.,Okada, A., and Takemura, K., 2004, Geomorphology, kinematic history, and earthquake behavior of the active Kuwana wedge thrust anticline, central Japan, Journal of Geophysical Research, Solid Earth, 109, doi:10.1029/2003JB002547.

石山達也・東郷正美・今泉俊文・佐藤比呂志・中田 高・野原 莊・原口 強,2002,養老断層の極新期断層変位地形の形成過程―岐阜県海津郡南濃町志津菖蒲原地区における養老断層の地層抜き取り調査―,活断層研究,22, 115-126.

石山達也・竹村恵二・岡田篤正,鈴鹿山脈東麓地域の第四紀における変形速度,1999,地震2, 52,229-240.

岡田篤正, 竹村恵二, 渡辺満久, 鈴木康弘, 慶 財福, 蔡 鍾勲, 谷口 薫, 石山達也, 川畑大作, 金田平太郎, 成瀬敏郎, 1999, 韓国慶州市葛谷里における蔚山 (活) 断層のトレンチ調査, 地学雑誌, 108, 276-288. 

 

内部査読あり

石山達也・松多信尚・戸田 茂・佐藤比呂志・加藤 一・竹村恵二・堤 浩之・岡田篤正・荻巣伸洋・中村謙之・竹内祥子・谷 美由起・石井 整・中西利典・田力正好・木村治夫・長谷川 真・杉戸信彦・金田平太郎,2007,桑名断層のP波浅層反射法地震探査 : 2000年員弁川測線,東京大学地震研究所彙報,82,75-84.

石山達也・佐藤比呂志・戸田 茂・中西利典・松多信尚・杉戸信彦・堤 浩之・岡田篤正・小池太郎・今村朋裕・服部泰久・鈴木規眞・天野桂吾・加藤義人・河合陽平・高木啓司,2007,養老断層のP波浅層反射法地震探査 : 2004年志津測線,東京大学地震研究所彙報,82,65-74.

石山達也・佐藤比呂志・戸田 茂・杉戸信彦・木村治夫・越後智雄・岡田真介・加藤 一・岡田篤正・小池太郎・鈴木規眞・今村朋裕・服部泰久・小田 晋,2007, 鈴鹿山地東縁断層のP波浅層反射法地震探査 : 2005年西野尻測線,東京大学地震研究所彙報,82,85-93.

石山達也・佐藤比呂志・戸田 茂・杉戸信彦・木村治夫・越後智雄・岡田真介・加藤 一・岡田篤正・小池太郎・鈴木規眞・今村朋裕・服部泰久・小田 晋,2007, 鈴鹿山地東縁断層のP波浅層反射法地震探査 : 2005年時山測線,東京大学地震研究所彙報,82,95-103.

石山達也・水野清秀・杉山雄一・須貝俊彦・中里裕臣・八戸昭一・末廣匡基・細矢卓志,2005,変動地形・ボーリング・反射法地震探査により明らかになった綾瀬川断層北部の撓曲変形,活断層・古地震研究報告,5,29-37.

石山達也・末廣匡基・横田 裕,大阪湾断層帯の地質学的断層-褶曲モデル,2004,活断層古地震研究報告,4,155-162.

堀川晴央・水野清秀・石山達也・横倉隆伸・関口春子・加瀬祐子・佐竹健治・杉山雄一・横田 裕・末廣匡基・岩淵 洋・北田奈緒子・Arben Pitarka,2004,大阪堆積盆地3次元地盤構造モデルCD-ROM,地質調査総合センター速報,31.

石山達也,大阪平野下に伏在する上町および生駒断層帯の地質学的断層-褶曲モデル,2003,活断層・古地震報告,3,145-155.

堀川晴央・水野清秀・石山達也・佐竹健治・関口 春子・加瀬祐子・杉山雄一・横田 裕・末廣匡基・横倉隆伸・岩淵 洋・北田奈緒子・Arben Pitarka,2003,断層による不連続構造を考慮した大阪堆積盆地の3次元地盤構造モデル,活断層・古地震研究報告,3,225-259.


査読無し

東郷正美・長谷川 均・石山達也(他3名), 2016, ヨルダン・ヴァレー断層帯の最新変位痕跡,法政大学多摩研究報告, 31, 1-10.

東郷正美・長谷川 均・石山達也, 2015, ヨルダン砂漠で見いだされるQa’aと疑似氷河地形, 法政大学多摩研究報告, 30, i-ii.

東郷正美・長谷川 均・石山達也, 2014, ジェリコ断層に関する覚書, 法政大学多摩研究報告, 29, 51-62.

石山達也・加藤直子・佐藤比呂志・鈴木毅彦・戸田 茂・今泉俊文,2010,角田-弥彦断層の変動地形と浅部地下構造,月刊地球,370,411-416.

佐藤比呂志・岩崎貴哉・石山達也,2010,プレート境界から分岐した活断層の長期評価—相模トラフ横断地殻構造探査—,科学,80 , 8, 825-831, 2010

佐藤比呂志・阿部 進・河合展夫・加藤直子・岩崎貴哉・石山達也・斉藤秀雄・白石和也・稲葉 充・深澤 光,2010,ひずみ集中帯地殻構造探査・三条—弥彦測線の成果,月刊地球,370,403-410.

加藤直子・佐藤比呂志・今泉俊文・越谷 信・石山達也・戸田 茂・蔵下英司・平田 直,2010,2008 年岩手・宮城内陸地震震源域磐井川沿いにおける反射法・屈折法地震探査,月刊地球,370,433-439.

石山達也・今泉俊文・越谷 信・杉戸信彦・堤 浩之・廣内大助,2008,2008年岩手宮城内陸地震で一関市枛木立に出現した地表地震断層,活断層研究,29,口絵iv.

産業技術総合研究所・石山達也・今西和俊,2007,2007年4月15日三重県中部で発生した地震(M5.4)の震源域周辺の活断層と地質構造,地震予知連絡会会報,78,422-423.

石山達也・今泉俊文・越谷 信・杉戸信彦・堤 浩之・廣内大助・丸島直史,2008,2008年岩手宮城内陸地震の地震断層調査,東北大学総合学術博物館ニュースレター,31,2-4.

石山達也,2006, 変動地形と反射断面から推定されるactive thrustの地下構造,月刊地球,号外54,70-77.

杉山雄一・石山達也・水野清秀・須貝俊彦・山崎晴雄,2004,伏在活断層の断層パラメータの推定ー首都圏北西部,深谷断層系の例ー,月刊地球,号外46,225-231.

関口春子・加瀬祐子・堀川晴央・石山達也・佐竹健治・杉山 雄一,2004,活断層情報を用いた想定地震の不均質すべり分布推定の試み,月刊地球号外,46,217-224.

産業技術総合研究所・宮下由香里・石山達也・堀川晴央・吉岡敏和,2004,2003.7.26宮城県北部の地震についての現地調査,地震予知連絡会会報,71,fr.47-51,259-259.

石山達也,2003,活断層お国めぐり 第4回−−宮城県北部の地質構造と地震活動−−,なゐふる,40,6.

 

著 書

熊原康博・石村大輔・石山達也・岡田篤正・宮内崇裕,1:25,000都市圏活断層図「高崎」, 国土地理院技術資料, D.1-No.641, 2013.

澤 祥・石山達也・今泉俊文・岡田篤正・熊原康博・中田 高,1:25,000都市圏活断層図「米沢」, 国土地理院技術資料, D.1-No.580, 2011.

熊原康博・池田安隆・石山達也・岡田篤正・堤 浩之・八木浩司,1:25,000都市圏活断層図「長井」, 国土地理院技術資料, D.1-No.580, 2011.

堤 浩之・石山達也・杉戸信彦・中田 高・平川一臣,1:25,000都市圏活断層図「邑知潟西南部」, 国土地理院技術資料, D.1-No.561, 2010.

石山達也・平川一臣・澤 祥, 1:25,000都市圏活断層図石狩低地東縁断層帯とその周辺「岩見沢」「長沼」「千歳」解説書, 国土地理院技術資料, D.1-No.539, 2010.

石山達也・東郷正美・平川一臣・澤 祥・今泉俊文・八木浩司, 1:25,000都市圏活断層図石狩低地東縁断層帯とその周辺「長沼」, 国土地理院技術資料, D.1-No.539, 2010.

平川一臣・石山達也・池田安隆・東郷正美・宮内崇裕・八木浩司,2010,1:25,000都市圏活断層図石狩低地東縁断層帯とその周辺「千歳」,国土地理院技術資料D.1-No.539.

澤 祥・石山達也・池田安隆・今泉俊文・宮内崇裕,2010,1:25,000都市圏活断層図石狩低地東縁断層帯とその周辺「岩見沢」,国土地理院技術資料D.1-No.539.

石山達也・今泉俊文・岩橋純子・岡田篤正・鈴木康弘・鈴木義宣・田中庸夫・堤 浩之・中田 高・星野 実・八木浩司・渡辺満久,2009,平成20 年(2008年)岩手・宮城内陸地震 1:25,000詳細活断層図(活断層・地形分類および地表の変状),国土地理院技術資料D.1-No.541.

中田 高・後藤秀昭・石山達也・杉戸信彦・千田 昇・平川一臣・廣内大助,2008,1:25,000都市圏活断層図岩国断層帯とその周辺「下松」,国土地理院技術資料D.1-No.520.

東郷正美・平川一臣・越後智雄・石山達也,2002,1:25,000都市圏活断層図「帯広」,国土地理院技術資料D.1-No.388.

岡田篤正・千田 昇・中田 高・石山達也,2002,1:25,000都市圏活断層図「佐用」,国土地理院技術資料D.1-No.388.

東郷正美・岡田篤正・堤 浩之・石山達也・小野塚良三,2001,1:25,000都市圏活断層図「福井」,国土地理院技術資料D.1-No.388.

石山達也・東郷正美・池田安隆・高田圭太・越後智雄,2002,4.1濃尾-伊勢断層帯,『第四紀逆断層アトラス』,200-205,東京大学出版会

 

外部委員 

地震研究推進本部 長期評価部会 活断層分科会 委員(2010.3.-)

(財)地震予知研究振興会 海域断層モデル検討委員会 委員(2015.10.-)

日本地質学会 編集委員(2016.5.-) 

プロジェクト 

文科省 日本海地震・津波調査プロジェクト(H25-)サブサブテーマ代表・研究分担者

文科省 都市災害プロジェクト(H24-H28)研究協力者

科研費(萌芽) 海底活断層の活動性解明のための離水岩石海岸地形の露出年代測定(H27-29)研究代表者

科研費(基盤A) 高解像度地形データを活用した新たな電子活断層図の作成(H28-32)(研究代表者 宮内崇裕)連携研究者

科研費(基盤B) 一まわり小さな地震を考慮した活断層の地震発生予測モデルの構築(H28-30)(研究代表者 廣内大助)研究分担者

科研費(基盤C) 749年パレスティナ大地震に関する変動地形学的研究(H27-29)(研究代表者 東郷正美)連携研究者

学術研究振興資金 ヨルダンの環境と地域構造の変化に関する地理学的研究(H27-29)(研究代表者 長谷川 均)研究分担者

ヨルダン・死海トランスフォームの活断層調査(H22-)

(過去)

科研費・特別研究促進費 (H27)2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査」連携研究者

立川断層帯の重点的調査観測(H24-26)神縄・国府津-松田断層帯の重点的調査観測(H21-23)

東北太平洋沖で発生する地震・津波の調査観測(H23-25)ほか


 

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